内 容 |
「ショーロ」とは、1860年ごろリオデジャネイロに発祥し、サンバやボサノバにも影響を与えたとされる都会的なブラジル音楽です。
ジャコー・ド・バンドリン、エルネスト・ナザレーなどの偉大な作曲家や、パウリーニョ・ダ・ビオラなどの現代ショーロ演奏家、「ボサノバの父」アントニオ・カルロス・ジョビンのナンバーなど、ブラジルならではの弦楽器を用いて、多彩な構成でショーロをお届けします。
【プログラム】 |
「Noites cariocas ノイチス・カリオカス=カリオカの夜 Jacob do bandolim(ジャコー・ド・バンドリン)」
「Desafinado デザフィナード Antonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)」ほか《予定》 |
【演 奏】 |
Bossa no Ar ボッサ・ノ・アル (ブラジル弦楽器DUO(デュオ)) 10弦バンドリン : みちこ 7弦ギター : いわみん
ブラジルの都会派伝統音楽「ショーロ」のデュオ。 マンドリンに似た「バンドリン」と、ショーロに欠かせない「7弦ギター」で土着リズムと、ヨーロッパ伝来の洗練された様式美、サウダージ(郷愁)を追求している。 |
【入場料】 |
無料 |
【申 込】 |
不要 |
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