西風新都では、新しい時代の潮流や広島市を取りまく地域環境の変化の中で新たな都市拠点の形成を図るため、次のような都市機能の整備・導入を進めていきます。
  西風新都の計画開発地区で供給される住宅は、約18,000戸。まちの個性化を図るなど、アーバンデザインに配慮し、美しい街並を持つ快適な居住環境の実現を図ります。
また、各開発地区内の特色ある公園・緑道が生活に彩りを添えます。
  西風新都では、高齢社会への対応も踏まえ、総合リハビリテーションセンターなど、保健・医療・福祉機能の計画的な整備・導入を図り、都市の住民が安心して生活できるまちづくりを進めます。
  西風新都は、五日市I.Cで山陽自動車道に、広島西風新都I.Cで広島自動車道にそれぞれつながり、また広島西風新都線(広島高速4号線)により、市の中心部とも直結し、高速交通の拠点性に優れています。この恵まれた交通アクセスを活かし、都市型産業機能の基盤となる、工業・流通用地や、商業・業務用地を整備します。
  広島市立大学、広島修道大学の2つが立地する「学園都市」西風新都では、これらを核として、大塚学研地区などの学研団地に学術・研究・研修施設の集積を図るとともに、広島市立大学の機能強化を進めるなど、中国・四国地方の中枢都市にふさわしい高次教育・研究機能の充実・強化を図ります。
  西風新都のほぼ中央部に位置する広島広域公園は、5万人収容の陸上競技場やテニスコート、2つの球技場等を備え、アジア競技大会のメイン会場、Jリーグの会場になるなど、スポーツのメッカとして定着。緑あふれる空間は市民の憩いの場として親しまれています。
また、このほかにも個性的な公園や豊富な自然環境を活かしたレクリエーション空間の整備を図ります。
  商業・業務、文化、行政など10万人の市民生活や立地企業の活動を支え、都市の発展をリードする都市センターを都市の中央部に整備します。さらに、3つのサブセンターを交通の結節点などに整備し、バランスのとれた都市構造の実現を図ります。
また、都市型CATVをはじめとして都市活動と都市の発展を支える情報通信機能の導入を推進しています。